ブログトップ

エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

故郷の味わい。


 本日も、テイスティング~ッ!
d0212522_19340352.jpg
キアンティ・クラッシコ 2013 (サン・フェリーチェ)

フィアノ・ディ・アヴェッリーノ 2013 (フィラドーロ)

 採用になったのはこの2アイテム ♬
 共に、ほぼ新規のインポーターさんのもの。

 フィラドーロ は、ラピオ という小さな街の造り手。 標高500メートル(!)

「パトリア・デル・フィアーノ」 = 「フィアーノ の故郷」

 ラピオ の街の別名だ。
 フィラドーロは 3代続くブドウ栽培農家で、そのフィアーノは 「サン・グレゴリオ」 と 「ジャック・セロス」 とのコラボで知られる、「ドゥブル」 の原料に指定されるほどの高品質なものだった。
 しかし、良質な原料ブドウが安い価格で買い取られるのに納得できず、ついに2008年のヴィンテージから、自らボトリングを始めた。
 「ラピオ」 の名に恥じないワインを造るために。

 そうして造られたこのワイン。
 「南の白」 というと ふくよかなイメージを持つかもしれないが、それだけではない。
 果実の豊かさは存分に感じつつ、シャキッとするようなミネラル、爽快なほろ苦さ。
 そしてヴィンテージは 2013年。 適度な年月を経て様々な要素が溶け合った、複雑な味わい。
 それでいながら、上質な白にみられる 「透明感」 をも併せ持つ。

 ウまいわぁ~ッ ♡

 ちなみに、フィラドーロ が自らボトリングを開始してから、「ドゥブル・フィアーノ」 は生産されていないのだそうだ。
 なんやすごいがな。

 あ、もうひとつのワインの説明、忘れてた。
 明日書くわw


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ええやん。 ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-12-12 20:04 | 美味しいワイン。 | Comments(0)