強くないのが、いいのよね。
旬の食材をふんだんに使うメニュー構成は、食卓に彩りを与える。
季節が秋なら、ことさら華やぐ。
写真は、新米のリゾット。
そう、今が旬の 「国産米」 だ。
そこに、生ハムとパルミジャーノ が加わると、
色彩と食感に ヴォリュームが増す。
更にここでは、銀杏が加わる。
日本にしかない、ハッとするような 「緑」。
このお皿には、ウンブリアの適度に熟した サンジョヴェーゼを合わせた。
うしろに写ってるね。
イル・ロッカフィオーレ 2012 (ロッカフィオーレ)
トスカーナのサンジョヴェーゼ ほど、強くない。
そして適度な熟成感が加わる。
繊細なお料理に合わせるには、外せない、かつ嬉しいファクター。
試してみなはれッ!
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