アカシアの丘。
歴史上の事実として、良い畑は 教会が所有しているものだった。
シャンパーニュ や ブルゴーニュ がそうであるように。
無論、イタリアも 例外では ない。
かつて 修道院が所有していた畑で造られる白ワイン。
その修道院は、 「アッバツィーア・ディ・ロサッツォ」 という。
この ロサッツォ という土地にとって極めて重要な、ベネディクト派の大修道院。
訳あって今、アッバツィーア(修道院) の名は使えないが、リリースされた頃と同じく、上質なワインであることに 変わりはない。
そして実はこれ、来週の一大イベント、「アヴィノフェスタ <ヴェネツィア共和国>」 で、飲めちゃうのよね~。
フライトチケットをお持ちの方!
< T > ブースの爽やかなお兄さんたちに、「修道院のワイン!」って、リクエストしてね ♡
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