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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

「造り手の思想」 ありきやね。

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 アロイス・ラゲーデル は、ビオディナミ・ワイナリーだ。
 それだけでなく、ビオディナミ生産者の有力な組合、「デメテール」 のメンバーでもある。
 いわば、自他ともに認める ビオディナミ生産者ね。

 (実際にはそうではないけれど、) 「ビオ嫌い」 と呼ばれている僕は、アロイス・ラゲーデル が大好きだ。

 「ビオディナミ・ワイン 35のQ&A」 を読んで、得たものは多かった。
 そして大半は、納得のいくものだった。
 例えば、

「現代の価値観に生きながら、天の惑星が自分に影響を及ぼしていると考えることはまずないでしょう。・・・惑星の影響をまったく想像しない、どうかすると天体から光線でも送られてくるかのように考えてしまう方は、試しに次のように考えてみてはどうでしょうか?
天体の惑星も私たちも 水で浸す大きな水槽のような環境があったとしましょう。 するとこの水槽の中で起こるあらゆる動きや波長は、私たちの活動全てに影響するはずです。 いかがでしょうか? 天の惑星は、ときに時計のように私たちに様々な周期のタイミングを知らせ、起こりうる影響を予測するための案内役となります。」

 逆にますます分からなくなったのは、
 ビオワインやビオディナミを自主的に (あるいはインポーターが) 謳っているワインの大半が何故、濁っていたり、不快な腐敗臭を感じるのか? というものだ。


 アロイス・ラゲーデル のワインは、濁っていない。
 それどころか、これほど綺麗で、クリーンな香味を持った白ワインは、そう見つけられるものではない。

 この違いは何なのか?

 ビオやビオディナミ を深く理解するには、これから更なる時間が必要になってくるんやろね。
 楽しみながら、学ぶとしますかな。



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by enotecabianchi | 2016-05-18 13:39 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)