気にしなくていいよ 評価なんて。
ボーロネーロ 2012 (トッレヴェント)
と、
コッリ・ペルジーニ・シャルドネ 2014 (ゴレッティ)
新しいワインリストに掲載が決まったワイン。
この価格帯の商品開発において、このインポーターを凌ぐ会社は、そういないのではないか?
高くないワインだけに同価格のワインはたくさんある。 その中でもこの2アイテムは、頭ひとつ分、抜きんでている。
ズバ抜けてすごいとは言わない。
テーブルを華やかにする、食事の伴とするには最適だ。
ところで、ボーロネーロ はこのヴィンテージ、「トレビッキエーリ」 らしいよ。
(おっと。 それで決めたわけではないからね。)
この価格で?
確かに良いワインではある。
だが、バローロ や ブルネッロ や フランチャコルタ の、その中でも最高と評されるワインたちと肩を並べるのは、やはり どこか腑に落ちない。
ま、そういう評価は気にせず、自分の舌で決めようね。
テイスティング週間、間もなく終了ッ!