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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

「銘醸地の隣」 の努力は、並ではない。

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モンテクッコ・サンジョヴェーゼ 2007 (イル・チヴェッタイオ)

 僕がインポーターにいた頃、モンテクッコのDOCはほとんど知られていなかった。
 その時僕がセールストークとしていたのは、

「モンタルチーノの川向こうにあるサンジョヴェーゼで、ブルネッロを名乗れなかったワイン。」

 というものだった。
 当時はおそらく造り手も、そんな気持ちだったのかもね。

 だが今は、違う。 いや、この造り手は違う、というべきか。

 造り手は、モンタルチーノを目指してなどいない。 飲めばわかる。
 モンテクッコは モンテクッコ独自の道を 創りはじめている。

 イル・チヴェッタイオ は、飲み頃を迎えないとリリースしない。

 「飲み頃」 と 「熟成のピーク」 とは、イコールではない。
 造り手のこのリリースのタイミングは、絶妙だ。

 「のぼり調子の熟成感」

 体験してみなはれ。
 必ずや、おかわりしたくなるで。


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by enotecabianchi | 2015-07-02 20:52 | 美味しいワイン。 | Comments(0)