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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

縮めよう。 造り手と飲み手の温度差を。


 ソアヴェ に、「グランクリュ」 があるのをご存知だろうか?

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フォスカリーノ。

「ソアヴェ と ソアヴェ・クラッシコ は、違うものだ。」

 ソアヴェ・クラッシコの造り手は力説する。

 一般の人は、
「でも、ソアヴェ でしょ?」
 とくる。

 ここに、ソアヴェ・クラッシコ が過小評価されている原因がある。
 これは、「キアンティ・クラッシコ」 についても言えることだ。

 だが、「フォスカリーノ」 も、キアンティ・クラッシコの 「コンカ・ドーロ」 も、
 バローロの 「ブルナーテ」 や バルバレスコの 「ラバヤ」 、「サッシカイア」 などと同じ、
 <グランクリュ・ディ・イタリア> に指定されている。

 このことを考えれば、もっと注目されてもいいと思うんやけどね。

 フォスカリーノ は65ヘクタール。 それを、モンテ・トンド、イナマ、アンセルミ が分け合う。
 ジーニは、レチョート・ディ・ソアヴェ にだけ、この畑のものを使う。

 それぞれの表現方法は違うが、どのカテゴリーにおいても最高の1本に数えられる。
 過小評価されているのが幸か不幸か、品質を考えれば驚くほど安い。
 今のうちだけやろけどね。
 見つけた時が、飲み時やで。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やで。~
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by enotecabianchi | 2015-06-20 19:50 | 美味しいワイン。 | Comments(0)