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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

官能へのいざない。


 「高い標高」 つながりで、フェイスブックにアップした記事を、コピペ~。

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 昨夜は、エトナへの旅。
 パッソピッシャーロの2011年と2009年を定規として、
 「コントラーダ」シリーズ2011年を比較テイスティング。

 実に興味深い。
 はっきりと違う味わいの中に、共通点を見出す。
 カンティーナの上の畑と下のそれとで、味わいは完全に分かれる。
 そしてその共通点は、

 エロティシズム。

 それは、標高の特に高いふたつ、「ランパンテ」 と 「シャラヌオーヴァ」 に顕著に表れる。
 明らかに 「知性」 よりも 「官能」 に訴えるもの。
 「セクシー」 というより、言葉はよくないが敢えて言おう。

「エロい。」

 パッソピッシャーロは、それぞれの良い所をバランスよく持ち合わせた、いわば「優等生」。2年の熟成で味わいの違いがはっきりと表れ、ポテンシャルは充分。そしてそのコストパフォーマンスには、驚くばかり。

 一方のコントラーダ、
 熟成能力は計り知れない。

「誰が何と言おうと自分は自分」
 的な、造り手の欲望が まざまざと表現されたもの。

「ハリウッド女優のような自信に満ち溢れたエレガンス」
 が出たかと思うと、
「娼婦的なエロさ」 が顔を出したりする。

 とにかく異性に例えたくなるのは、味わいが多面的でたくさんの形容詞が出てくるが、言い尽くせないからだと思う。

 あるいはただ単に、オレがエロいだけかもね。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ですわ。~
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by enotecabianchi | 2015-03-16 19:05 | 美味しいワイン。 | Comments(0)