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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


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カンノナウ・ディ・サルデーニャ・リゼルヴァ “セネス” 2013 (アルジョラス)

 新ヴィンテージ入荷!
 前回は入荷するや 数日で売り切れ! という カンノナウ としては驚異的な人気を誇った。
 さすがは アルジョラス といったところか。

 セネス は、サルデーニャの方言で 「老い」 を意味するそうだ。
 創業者、フランチェスコ・アルジョラス への敬意を込めて。
 また、上から読んでも下からでも 「SENES」。 S ではじまり S でおわる。
 つまり、「サルデーニャではじまって、サルデーニャでおわる」 という意味。
 ラベルは DNAを表していて、ここでも 「サルデーニャ・スピリット」 というメッセージが込められている。

 ただ濃いだけではないことは、アルジョラスを知る人なら、解るよね。
 ネーミングから見て、造り手渾身のワインであることは想像も容易だ。

 月曜日から、販売開始しまんにゃわ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 欠品したら、ゴメンやでぇ。 ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-22 19:45 | 新ヴィンテージ! | Comments(0)
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グランキュヴェ・ブリュット (フォンガロ)

 7月に再入荷し、次のリストに掲載が決定しているワイン。

 オンリーワンの 個性を持つ。

 フォンガロ の最大の特徴は その土地、「ロンカ」 のテロワールにある。
 ヴェネト州 ヴェローナ。 ソアヴェに隣接する。 ということは?
 そう。 ソアヴェ・クラッシコ と同じく、火山性土壌 だ。 また 鉄分を多く含む赤土も豊富ときたら、
 豊かなミネラルを有することは、決定的となる。
 それに加えて、アルプス山系のレッシーニ山から吹き込む冷涼な風により、良質のスプマンテに求められる 「心地良い酸」 を纏うワインとなる。

 インポーターの努力により、良心的な価格が実現した。
 この価格で! この味わい!!

 これから厳しい暑さを迎える僕たちの、心強い味方 なのよね ♬
 

 そやけど この輪郭と顔色、そして 内に秘めたる 男前 なキャラクター、

ロビンマスク そのものやんけ w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! アニメ話で、ワイン飲もう ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-21 17:06 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)
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近々テイスティングするワインたち

 ワインリスト8月号に向けて、厳選中!
 前も書いたけれども、夏 真っ盛りに発行されるとはいえ 10月末まで見て頂くリストやさかいに、
 秋の風をも感じさせるようなラインナップが好ましい。
 この時期のテイスティングは だから、多岐にわたる。

 「着物の帯」 にヒントを得たウチのリスト、季節をひとつ先取りして 今回は、「山吹色」。

「このワインが入ってるたぁ、粋だね ♬」

 なんて言われるリスト、目指しますねん。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! いいものだけを、載せてるねん。 ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-20 20:03 | セールスポイント。 | Comments(0)

 なんや最近、ギャートルズ並みに、肉食づいてるな。
 脳ミソもそれに伴って退化してるかもしれへんな w

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久宝寺町 ラ・ピニャータさんの、熊本産自然豚 30カ月熟成 肩ロースの炭焼き

 昨夜食した逸品。
 その日、お店に入って カウンターに座ろうとしたオレが目にしたのは、他のお客さんに供する 炭焼きの豚肉を、シェフが切り分けているところだった。
 こ、これはッ!?

 はい。 「肉食べたい スイッチ」 オンになりましてん。

 パリッとした焼目と 淡いピンク色のお肉。
 言うまでもなく、無言でむさぼった。

 合わせて頂いたワインは、
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ブリンディシ・リゼルヴァ 2010 (サンピエトラーナ)

 ここはプーリアやさかいにね。
 少し寝たこのワインは、若い時にヤンチャだった角が取れ、強いけれども口あたりが優しいワインへと、変貌を遂げていた。
 相性抜群でございましたよ ♬

 時の魔法とは、すごいものやね。

 すき焼きのお肉も、
 カレーも、
 ケンカしてささくれ立った こころも、
 翌日の朝には穏やかになる。

 良いワインは、
 これらとは時の流れが違うさかいに、
 ゆっくりと、寝かせてあげてね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 夏は頭に血がのぼりやすいから、キュウリ食べや。 ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-19 14:07 | Comments(0)
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本日のテイスティング風景。

 ワインリスト更新すこし前。
 8月からのリストやさかいに、「涼風薫る白ワイン」、厳選してますねん。
 かといってこのリストは 10月末まで有効やさかいに、
 秋色の風情をも感じさせるものやないと、あかんねん。

 一年に4回 更新するけれども、そういう意味では 一番難しいリストかもしれへんね、造る側としては。

 この中からは、2アイテムが採用となった。
 誤字脱字ありませぬよう、今からノイローゼ寸前まで、チェックするねんッ!!

務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 時間も手間も、かけてますねん ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-18 18:54 | セールスポイント。 | Comments(0)

 木曜日。
 南大阪のレストランに改めてご挨拶、そして営業に回った。
 距離感が全く掴まれへんし お店もあんまり知らへんもんやから、ほんの数軒しか回れんかったけれども、
 面白いね 営業て ♬
 営業マンは、毎日が実力テスト。
 何を聞かれても的確に、かつ深く印象に残るトークを展開せねばならないのだよッ!
 できてるかどうか知らんけど w

 そしてその日の独り打ち上げは、“肉” と決めていた。

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泉大津 ボスコリサイアさんの、「佐賀牛 上質モモ肉 ヒウチの炭火焼き」

 炭火でじっくりと、時間と手間暇をかけて造るシェフの姿は、ご馳走へのイントロダクション。
 カウンターの醍醐味やね。

 したたる肉汁と、それに合わせてもらった キアンティ・クラッシコ のアッビナメントは、言うまでもない。
 切る → 喰らう → 飲む
 終始 無言にて、これを繰り返した至福の時間。

 肉食男子やさかいにね w

 このお肉、見た目も艶っぽいけれども、味わいはもっと、エロいで。

 店内は本気でお肉を食べに来た人でいっぱいだ。
 予約して、行ってみなされよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! あれ、これ グルメブログ やったっけ? ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-15 19:24 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

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ソアヴェ・クラッシコ “ラ・フロスカ” 2014 (ジーニ)

 先の同行営業で改めてテイスティングして、またリストに掲載することとなった。
 やっぱり美味しいわ。
 少し前にも掲載されていたが、惜しまれつつも姿を消していた。

<ソアヴェ と ソアヴェ・クラッシコ は、違うものだ。>

 飲み比べたとき、否応なく かつ爽快に、そう思わせる存在感が、このワインにはある。
 太いワインではない。
 透明なミネラルが、スーッ と長く伸びる。

 女性よりも男性に喩えたくなるような 硬派。
 日々の鍛練で鍛え上げられた しなやかな筋肉を纏う バレエダンサー、みたいな。
 半端ない跳躍力を持っていながら、オトコの色気をも感じさせる、みたいな。

 このヴィンテージは ラ・フロスカ 30周年。 記念のラベルとなった。
 30年造り続けるって、すごいな。
 でもこの造り手がもっとすごいのは、所有する畑の樹齢。
 最も若い畑でも、平均60年。
 そして現当主は、一度も ガルガーネガ を植えたことがないという。

 だからこその、このミネラル。
 ジーニ にしか造りえない、味わいなのよねぇ。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! たまに、「ジーニー」 て伸ばす人いてるけど アカンで。 それ魔法のランプの住人やさかいにね w ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-14 21:27 | 再入荷! | Comments(0)

 昼から営業やさかいに、今日も早めのアップ。

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ガッティナーラ 2011 (トラヴァリーニ)

 昨夜飲んだワイン。
 ホンマのアルコールは、何% やねん?
 イタリアらしくて好き ♡

 たとえ梅雨時でも、夏の盛りでも、
 ええワイン飲みたい時は、飲みたい。

 香り高さに、うっとりするで。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 涼しい空間で ええワイン飲もう ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-13 11:45 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 同行営業やさかいに、今日は早めのアップ。

 個人的にこの季節、「涼しい赤ワイン」 を提案することが多い。
 チェンブラのスキアーヴァ や、ドライ・ランブルスコ、
 そしてその中に、この造り手のこのワインも入っている。
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キアンティ・コッリ・セネージ 2014 (フェルシナ)

 今日持って回るワイン。

 だから、担当さんが、今日持って歩きたいワインにこれを選んだのは、
 なんか、嬉しかった。

 ワインが口に触れた時に 「ひんやり」 する感覚は、13、4℃ くらいかな。
 そんな温度で飲んだら、おかわり間違いなしやで w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! エエやん。 ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-12 13:24 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 ウチのお客さんの手元には届いていると思うけれど、ピオ・チェーザレのセミナーレポートを書いた。
 長いけれど、よければ読んで下さいまし。

~ ピオ・チェーザレ当主ピオ・ボッファ来日レポート ~

有限会社エノテカ・ビアンキ 丸谷 崇

 67日、バローロの造り手ピオ・チェーザレの現当主、ピオ・ボッファが来日、「特殊な」試飲セミナーが行われた。


~ ピオ・チェーザレ ~

アルバに本拠地を置くピオ・チェーザレは、創業1881年。その歴史と、アルバにおけるワイン造りへの貢献から、アルバ市の紋章を自社のワインラベルに掲げることを許された、唯一の造り手。

 とりわけ「伝統」を重んじ、その考えに則って今日までワイン造りを全うしている。

 良いものを安定的に供給することが同社の務めと考えており、伝統とは不変ではなく、基となる考えを守るために最良のものへと更新すること、これこそが伝統であり、変えないことが良いことではない、と説く。

E’ non chiamatelo “BASE”

Please don’t call it “REGULAR”

(フツーの、なんて呼ばないで。)



 これは、現行ヴィンテージのバローロのラベルに記されているフレーズ。

 今回ピオ・ボッファが来日した目的は、これを日本のワインラヴァーに知ってもらうためだ。

 かつてバルバレスコの雄、アンジェロ・ガヤは、バルバレスコのクリュシリーズをリリースした際、代々造り続けているバルバレスコの、「並の」とか「ノーマルの」といった世間の呼び方に我慢ならず、クリュシリーズを全て「ランゲDOC」に格下げしたのは、あまりに有名な話だ。

 ピオ・ボッファによる今回のセミナーも、その考えに似ている。同社が誇るクリュ・バローロ「オルナート」をリリースしたために、伝統的に造り続けている「バローロ」が市場では、「レギュラー」と呼ばれ続けた。

 彼はこのセミナーの冒頭で、

「私はこの試みをずっと昔から考えていた。そして今日、ようやくそれが実現した。」

 と嬉しそうに話した。

 造り手なら誰でも、自分の造ったワインが、「フツーの」なんて呼ばれたくないものだ。

 まして それが、「フツーのワイン」とは到底呼べない「バローロ」の造り手なら、なおさらだ。


~ セミナーの内容 ~

バローロ・エリア内にピオ・チェーザレが所有する主要な畑、ロンカリエ(ラ・モッラ)、モスコーニ(モンフォルテ・ダルバ)、オルナート(セッラルンガ・ダルバ)のそれぞれ3ヴィンテージ(201620152014)の樽熟成中のサンプルを2週間前に瓶詰めしたもの、そしてそれらのクリュを全てブレンドしたピオ本来のバローロの同3ヴィンテージ、つまり同じヴィンテージのバローロ4種を3ヴィンテージ、計12種類の「不完全なバローロ」を、ピオ・ボッファ自らの説明と共に、比較テイスティング。

これが、最初に「特殊」と書いた理由だ。

 ピオ・チェーザレは、その長い経験から、同社の考える「バローロ」は、セッラルンガ、モンフォルテ、ラ・モッラなどから収穫したネッビオーロを、「個別」ではなく、発酵前に「全てブレンド」してバローロを造る。

 つまり、それぞれのクリュを名乗ったバローロは、そもそも造っていないし、樽熟成中のこれらのバローロは本来、存在しない。

 これらのバローロはピオ・ボッファが、いつかやろうと考えていた今日この日の為に、作ったのだ。時間と手間とお金をかけて。

 彼の想いがいかに強烈かつ切実であるかは、このことを考えれば想像も容易だ。

テイスティングは、ヴィンテージごとにそれぞれのクリュを飲み比べるスタイルで行われた。

 ヴィンテージとクリュの個性を、ピオ・ボッファの言葉で記す。


~ ヴィンテージについて ~

2016

 稀にみる素晴らしい年。

 暑くはないが暖かい年で、乾燥しすぎず、ブドウの成熟がゆっくりと進んだ。

 10月末まで夜が涼しかった。豊かな果実味が特徴のバローロとなるだろう。

2015

暑く、乾燥した年。

 2016年と比べると酸度が少なく、ドライな1年。

 8月と9月はブドウの房がやけるほどの暑さを伴った。

 根を地中深くまでおろしたブドウは、その影響を受けにくい。

2014

 一般的に難しい年とされているが、バローロ・バルバレスコ地区ではその逆。

 クラシカルな年。6月と7月に雨が多く涼しい日が続いたが、雨の降らない日は暑かった。

 雨がブドウの熟すスピードを遅らせ、7月に30%もの厳しいグリーンハーヴェストが行われた。8月、暑い日が続き、遅れていた成熟が一気に進んだ。そのあとは良い気候が続いた。

 ピエモンテのオールドスタイル。

 個性や強さを求めるのではなく、ピノノワールのようなエレガンスを求めるべきヴィンテージ。


~ クリュについて ~

ラ・モッラ <ロンカリエ>

 バローロの区画の中で最も大きく、かつ生産量が多いのがラ・モッラ。

 強い個性はないがエレガントでフルーティ、そして柔らかさを伴ったバローロとなる。

 砂質が多いため、軽やかで優しく、開きやすい。

モンフォルテ・ダルバ <モスコーニ>

 引き締まった果実、しなやかで大きく、多面的な味わい。

 優しいタンニンでシルキーな舌触り。

セッラルンガ・ダルバ <オルナート>

 タンニンと骨格、酸が溶け合っている。

 樽での熟成を要する力強さ。複雑み。

 ピオ・チェーザレが考える「理想のバローロ」とは、それが持つ「厳しさ」が備わっているものだという。だから、そのキャラクターを最も多く備えている「セッラルンガ・ダルバ」のネッビオーロが、バローロ全体の60%、と最も多い。逆にその対極にある「ラ・モッラ」のものは、その比率が最も低い。

 それぞれのクリュのものは、たとえ樽の中に眠っているものはいえ、やはり「バローロ」の個性を持っている。しなしながらそれと同時に、「何かが足りない」。

 それは、ラ・モッラならタンニンが、モンフォルテなら骨格が、セッラルンガならば上品さとしなやかさが、それぞれ不足している。

 それぞれの長所を活かし、足りないものを補うことで、全てのテロワールを備えたバローロができあがる。

 だから、ピオ・チェーザレのバローロは、畑を表現しているのではない。

 「バローロ」そのものを、表現しているのだ。

 これこそ、ピオ・チェーザレのコンセプトである。

 本来、彼らの伝統でなかったクリュのプロトタイプを作ることで理解を求める、「変えないために変える」、いかにもピオ・チェーザレらしい伝統といえよう。

 これら12種類の「不完全な」バローロをテイスティングしたのち、現行2013年ヴィンテージの「バローロ」をテイスティングした。この年は、「2012年と比べると暖かい年で、ブドウの成熟期間は長かった。好ましい凝縮感とフレッシュな果実味、そしてタンニンとのバランスが整った味わい。ワインは、長い熟成が期待できるだろう。」とのこと。

 個人的に、これまでテイスティングした12種のどのバローロよりも、均整がとれていて美味しかった。ピオ・ボッファの言う厳しさを備え、バランスが整い、そして何より、安心感があった。

 「フツーの」と言われ続けたことに異を唱えて行動したのが、今回のセミナーの主旨。

 大いに勉強になったがそれよりも、解ってもらうために努力を惜しまない、造り手の熱意に感服した。実際、彼も言っていた。

「ワインは商売ではない。情熱だ。」

 とね。

 ピオ・ボッファが長年思い続けていた願いが解ったように感じたのでこのレポートを綴ったが、文字だけでは分かりにくいと思う。とはいえ、造り手のこの努力を知っていれば、彼のバローロを飲んだ時、ずっと深く味わえるはずだ。「特殊な」セミナーだったからこそ、得たものも特殊で、また大きかった。

 どうか、彼らの努力の結晶である「バローロ」を、実際に飲んで確かめてほしい。

 飲めば必ず、「店に1本置いておきたい。」

 そう思うはず、ですよ。

2017621日 夏至


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 造り手の意を汲みとるのだッ! ~


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# by enotecabianchi | 2017-07-11 19:32 | セミナーレポート! | Comments(0)